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きっかけ今年はなんだか物を拾う年なのか正月三が日で「熊の肉の缶詰」と「iPhone5」を拾いました。iPhoneは勿論しかるべき所に預けてきました。クマですか?酒の肴・・・ゲフンゲフン
問題は拾ったiPhoneなんですがなんとパスロックもかけてないので中は丸見え。「iPhoneを探す」で探してないのだろうかと思ったらiCloudの設定してありませんでした。最初に「あとでいいや」で放置してて結局そのままで不幸にも紛失してしまう。そんなパターンでしょうか。
iPhoneの1台やそこら即金で買っちゃるわという方は読まなくていいですよー失くしたら困る方、iCloudの設定をちゃんとやったかよくわからない方は読んでおいてください。
iCloudのアカウント取得まずご自分のiPhoneの
”設定/iCloud”を見てみてください。こうなってたら(ID,PASSが空欄)iCloudにログインできてません。AppleIDを持ってるならログインすればOK。
ただし家族でiOS端末(iPhone、iPad、iPod touchなど)を持っていて有料アプリを共有するために同じAppleIDを使ってる場合、
そのAppleIDをiCloudでみんなで使うと使った人達の電話帳などが混在する状況になってしまいます。
そういう場合はiCloudのAppleIDはそれぞれ新規取得した方がいいです。
逆に自分で使うiPhone、iPadなら写真や連絡先は同じ状態で同期してくれた方がありがたいので同じAppleIDでiCloudにログインします。
実際の手順1枚目のスクショの丸で囲った部分「無料のAppleIDを作成」をタップするとこの画面になります。
誕生日を登録します。テキトーにしちゃいけませんよ。

名前の登録。もちろん漢字OK

現在使ってるメールアドレスがあれば
”現在のメールアドレスを・・”を選択
メールアドレスがなくてもどっかいって取ってこなくても大丈夫です。
”無料のiCloudアドレス・・・”を選択すれば一緒にメールアドレスも作れます。
”作成”をタップ

この本人確認のための質問の答えは絶対忘れないで下さい。例え違法アクセスでパスワードを変更されてもこの質問に答えられない人は免許書を見せようが何しようがAppleは何もしてくれないそうです。

緊急用のメールアドレスの登録。登録しなくても「次へ」で次へ行けたかも。

同意して

これでiCloudが機能しはじめます。「iPhoneを探す」がオンになっていることを確認して下さい。これがもしiPhoneを失くした時の命綱になるかもしれません。失くした時は他のiOS端末かPCなどで自分のiCloudアカウントでiPhoneを探すにログインすれば現在どこにあるか地図上で確認できます。

親しい友人のiPhoneにiPhoneを探すが入ってなければインストールして自分のIDでログインさせてもらえばどこにあるか見えます。漫画喫茶のPCからでもいいでしょう。iPhone売ってるところに行って事情を話してログインさせてもらうことももしかしたら出来るかも?キャリア(SoftBankとかDocomoとか)は関係ありませんからね。iPhoneとかiPadならどこのでも探せます。
iPhoneを探すで出来る事映画なんかで潜水艦のソナー音ってありますよね。あんな音を鳴らせます。地図上で近いと確認したら「サウンドを再生」すれば見つかるかもしれません。
紛失モードはロックして中を見せないようにしたり自分の連絡先を画面に表示したり出来ます。
データを強制消去も出来ます。消去すると恐らくそれ以降は追跡出来ないかも。
iPhoneを探すは賢い仮に悪意のある人に拾われてどっかに売り飛ばされそうでもiPhoneを探すをオンにしてれば売れないと思います。強制的に初期化しても元のiCloudのパスワードを要求されます。入力しない限りアクティベートは出来なくてiPhoneを使うことは出来ません。iPhoneを探すをオフにしようとしてもパスワードが必要。
パスワードが分からないiPhoneを持ってたら盗んだのがバレバレですね。それなら返して多少のお礼を期待したほうがいいかなとなれば帰ってくる確率も上がります。
最後にiCloudはiPhoneで写真を撮影すると自分のPCに転送してくれたりiPhone、iPad同士で書類を同期してくれたり非常に便利な機能なので是非使ってみましょう。
Apple公式iCloudサイト
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